夢: 公開学力テストを受ける前にミニ牛丼とミニカレー丼を食べる

子供(上の子 10歳)に公開学力テストを受けさせるために街に出てきた。テストは○時40分からで、まだ時間があったので、嫁さんと別れて一人で牛丼屋に来た。牛丼屋は、片側3車線はありそうな広い通りに面した場所にある。

牛丼屋に入ると、店内には4人くらいの男性客が、1,2席おきくらいにまばらに席に座っていた。テーブルには私が食べるべきものがすでに用意されている。謎の男(サングラスをかけ黒いスーツを着たような)が、前もって注文したものであるような気がしている。

テーブルに置かれていたのは、ミニ牛丼とミニカレー丼であった。ミニカレー丼は少し離れた場所に置いてあり、自分のものなのか、他の客のものなのかが分からない。ミニカレー丼の近くの席を見ると、人はいないが荷物や上着が置いてあり、これを注文した人が、一時的に席を外しているようにも見える。

とりあえず、ミニ牛丼の方を食べる。小さいスプーンでかき込むように食べる。ミニ牛丼を食べ終えるが、食べ足りない。誰かが席に戻ってくる気配もないので、ミニカレー丼の方も食べる。小さいスプーンでかき込むように食べる。食べ始めは、ご飯に対してカレールーが少ないように感じていたが、ご飯をスプーンで崩しながら食べていると、思ったよりルーが多かったことに気付く。

食べ終わったので店を出ようとする。お金は払わない(謎の男がすでに払っているので)。立ち上がり出入口に向かうと、他の客達も食べ終わったらしく、出入口に向かっている。バラバラだったと思っていた客達はグループだったようで、話しながらまとまって出入口に向かっている。出入口を通ろうとするタイミングが、私と重なってしまい、なんだか私も連れの一人ような感じになり、不快に思う。

その客達は上着(コートやジャンパー)を羽織りながら、型番のような言葉を使って、その上着の話をしている。今(この夢を見た時期)は夏であり私は上着を着ていないが、その季節感のズレについては、特に違和感を感じない。

出入口付近を通るときに、そこに水道があることに気付く。コップが置いてあり、店内で出される水はここで注がれるんだなあと思う。水が飲みたくなったので、ここで飲むことにする。片手大のシャワーヘッドのような装置から水が出ている。それは、管につながっているわけでもないのに、水がいくらでも出てくる。不思議な気もするが、さして気にしない。

腕時計で時間をみると、すでに○時41分になっており、公開学力テストの開始時刻に間に合いそうもない。ガラス越しに店外を見ると、子供(下の子 2歳)が走ってくる。嫁さんもその後ろからついて来ているようだ。

学力テストを受けるのは、子供ではなく、自分であるような気がしている。

テスト会場はここから歩けるような距離にあるのか、それとも電車に乗って移動する必要があるのか判然としない。

いずれにせよ、テストに間に合うのは絶望的だという気がしている。しかし、どうせ夢だからいいや、という気分になっている。

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