「化粧」という映画

屋外の手洗い場(学校にあるような)にいる。私は何かの作業をしている。手には安っぽいプラスチックで作られた造花を持っている。手洗い場の向こう側にそれが引っかかっているのを、無理に引っ張った拍子に、向こう側にいたSTさん(会社の同僚の女性)の顔にあたる。怪我をしたようで、頬から血が出ている。医務室に行こうとすすめるが、かたくなに拒否される。

ふと気付くと、STさんがいない。

側にいた人に尋ねると、STさんは平然と化粧をして、出かけてしまったのだという。「化粧」という女性の図太さを描いた映画のモチーフは、たしかこんな話だったなあという気がした。

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