夢: 花火を見るためにヘリコプターで病院(警察)の屋上へ行く

赤ん坊(女の子)をあやしている。姪っ子のような気もするし、自分の子のような気もする。赤ん坊は、眠りそうで、眠らなそうで、やっぱり眠ったらしい。

遠方で打ち上げ花火の音が聞こえる。なんとなく光も見えている気がする。近くでも打ち上げ花火が始まった。子供の頃に見た佐賀県庁近くのお堀での花火大会のようだ。自分達はワゴン車の中にいて、花火がかすかに見えている。

もっとよく見える場所に行きたくなって、一人で高層ビルの病院のエレベータに乗ろうとする。エレベーターホールに行くと、2台のエレベーターがあり、横でもう一人(たぶん女性)待っている人がいる。ほぼ同時に2台のエレベーターの扉が開く。私と女性は別のエレベータの乗ったが、乗ってみると、中のほうでつながっていた。

見物の一般人がたくさん乗り込んでくるだろうと予想していたが、乗ってくるのは医療関係者ばかりのようだ。

エレベーターが変わった動きをしていることに気付く。鉛直方向を軸にして回転している。エレベーターはシースルーになっていて、壁にピストルのライフリング(砲身の螺旋の溝)のような溝がある。しばらくすると水平方向を軸にした方向にも揺れだした。かなりクラクラする。嫁はこのエレベーターには乗らない方がいいなと考える。

屋上にはヘリコプターに乗って到着した。屋上には一般人はおらず、警察関係者がぽつりぽつりと見える。(注:いつの間にか、エレベーターがヘリコプターになっており、病院が警察施設になっている)

屋上は広く、ショッピングセンターの駐車場のようになっている。しばらくすると、そこを走る車が増えてきた。さっきのヘリコプターの第二便で運ばれてきた車だろうと考える。その車の中に、W田君のパジェロを見かける(注:W田君は10年以上前の同僚。乗っていた車はパジェロじゃなくて、ランドクルーザーだった気がする)

私は車に気をつけながら、そのへんを歩き回る。

花火のことはすっかり忘れている。

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