夢: 「じゃいか」という名前の猫が実在した話

一人暮らしの老人男性が「ジャイカ」という名前の猫を飼っている。その猫は病気で歩くことができないため、ベビーカーのような乗り物で移動させている。男性はその猫を「XYZ」という施設に預けることを予定している。その施設は高度の医療機関か終末期ケアのような施設で、そこに預けると猫には会えなくなってしまう。しかし、治る見込みがないので、男性はそこに預けるのが猫の幸せのためだと考えていた。

あるきっかけ(それは少し猫に無理を強いるようなものだったが)で、猫は少しずつ歩けるようになり、そのまま飼うことできることになった。そして、男性と猫は離れずに済むことになった。私はその話を男性から直接聞き、そして目の前で元気なジャイカの様子を見て、涙を流して感動した。

という夢を見た。私が見た夢なので、そんな話はどこにも存在しないはずである。

だが、この話を嫁にすると、知っているという。詳細には若干の違いがあったが、おおまかな部分や猫の名前は一致する。

また、ネットで検索してみると、検索結果にも出てくる。平仮名で「じゃいか」というのが正しい名前らしい。私が夢で見た話が、世の中で知られていることをとても不思議に感じた。

・・・という夢を見た。

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